「もしものもの」シリーズは日常に潜むヒントを元に物の価値を変化させ、「見立て」によって物の見方が少し変わる。そんな日常の気づきをテーマにしたスモールプロダクトシリーズです。
「もしものもの」は2017年より現在まで続けているプロジェクトで、私のライフワークとも言えるシリーズです。2017年の初期から大学時代の卒業制作の機会でもこのシリーズに取り組んでいました。
現在、実際の製品化や商品化を視野に入れたプロダクトから、構想段階の作品まで含めて約100作品近く模索しているシリーズです。ゆくゆくはこの構想から自社製品の開発や企業様とのコラボレーションにより製品化の実現にも力を入れていきたいと思っています。